2020/5/16 にっき

土曜日である。土日は企業がお休みなので楽しみの製品リリースなんかもないので少し寂しい。休みは偉大やろがと言われますとまったくその通り、ずっと休んでいたいダメ人間であります。

梅雨の存在

昔から季節柄の事に全く興味がなくて梅雨というのもなんとなくな感じ。調べたら5〜7月の時期を指すらしいですね(wiki調べ)。

今日も今日とてTwitterでグダグダとして過ごしてしまったわけですが、北海道の友人と話していて「内地も最近梅雨らしい梅雨ない気がするよー。昔はなんとなくしっかり雨降ってた気がするけどね」なんてセリフを吐いたわけです。いやでもデータに基づいて話はせねばなるまいと。ふんわりみんながそんな事言ってるし自分もそんな気がするみたいな負い目も無駄に感じてしまったのでちょっと調べました。暇なんですねとか言われるとぐぅの音も出ない。ぐぅ

さて、データですが気象庁はすごいですね、過去データがダウンロードできる。早速2000年以降の降水データ(大阪)を取ってきました。気象の専門家じゃないのでイマイチカラムの意味がわかってないのですが、「降水量の合計」が>0であれば雨が降ったということなんでしょう。降水日数で考えてみたいと思います。

直近のデータは2019年5〜7月です。降水日数は34日でした。およそ3日に1回なわけですか。では2000年の同月はどうかというと31日、念の為2001年ですが26日、さらに2002年は34日という結果になりました。殆ど変わっとらんやないか。

そんなわけで少なくとも2000年初頭と今を比べても言うほど変わらんようです。ごめんよ梅雨…。

梅雨の話とはズレますけど、私が子供の頃と比べてゲリラ豪雨だのエルニーニョだの気象の変化はニュースを見ている限り確かにあるそう。今も環境界隈は賑やかなようですが、パラメータは多いですよね。地球自体温暖期も寒冷期も元々ある。でもって我々人類の活動も少なからず影響しそうな大きさを持ってそう。これらのことは後世でどう語られるんでしょうか。2100年くらいの環境ドキュメンタリが見れるくらい長生きできたら楽しそうですけども。

バイク記事

弊blog初のバイク関係の記事を書きました。バイクに今年リターンしまして、ブランクは2年くらいか。降りようと思ったんだけど結局戻ってきてしまった。バイク屋のにーちゃんには「そんなのは無理なんですから乗りましょ」などとごもっともなことを言われてしまった。柄にもなく大人しく生きようとか駄目ですね。業だと思って楽しみたい所存。

そんなわけでCB250Rを衝動買いに近いノリで購入したわけですが、これ今流行のグローバルモデルというやつで。なんだかハンドル周りとかしっくりこない。だから乗りやすい用に調整したりとかして楽しんでるわけです。

で、そんなことを書きたくなったのがblogをリブートさせた理由です。生活環境も色々変化があって吐き出す場所がなかったのでこうしてぬるく日記など書くのはなかなかいいストレス発散になりますね。

でもって件の記事にも書いたのですがまさかの裾上げネタ。裁縫は元々好きですが裾上げは普段お店でやってもらう派です、さすがにね。実は私も今までツーリング装備はジャケット程度でボトムは普通のジーンズ履いてました。あと持ってるのは革ツナギとかサーキット用装備という極端っぷり。そこで若い頃に比べりゃ所得もありがたいことに多少は上がったのでズボン買うくらいええやろと買ってみました。専用品はいいですね、ほんと楽ちん。革ツナギも当然最高なのですがそれでツーリングはいけないからね。

Sony α7SII

昨日あたりから話題に上がってますけども。SONY α7三兄弟でなかなか後継機がでなかったSシリーズですよ。出る出るずっと言われてたような印象です。高感度担当のシリーズだけどそれに留まらずグローバルシャッターになるとかも言われてましたね。電子シャッターの一種ですが、普通はローリングシャッターと言って端から順に読み出すけど、そうすると高速で移動してる被写体は両端で写してる部分が変わってしまう。そうすると撮れる写真は歪んだり引き伸ばされたような感じになる。これを解消するのが同時読み出しのグローバルシャッター。

ローリングでも爆速にすればグローバルシャッターライクということだろうか。CMOS方式は厳密に言えばローリングな気もするけどここは雑記ということで許して頂きたい。

昨日に続いてSonyのデジカメの話をしているのには理由がある。今まで私はOLYMPUSユーザーだったけど乗り換えを検討しているというシンプルな理由なんです。OLYMPUSはMFT規格をずっとやっていくと明言していますし、なくなることはないのかなと思います。でもE-M1 Mk3の代わり映えの無さとかXシリーズとM1の差別化とかいまいち腑に落ちないなぁという印象もあったりする。

後実は望遠を使うのであれば小さいセンサーはレンズがグッと小さくなるのでメリットが大きいのですが、標準域であれば言うほど変わらないんじゃないとか思ったり。そうなるとセンサーの大きさは正義とも思う。

一眼を買う予定だったけどバイク買ったことで心はコンデジへ羽ばたいてしまったんですけどね。ポケッタブル高画質、惹かれるね。

もう一つ予定外だったのが憎きコロナである。オリンピックイヤーでしかも2020年という節目の年となればどのメーカーも気合の入った製品を出してくるだろうなと思ってた。蓋を開けたらこのドタバタ騒ぎである。メーカーの中の人はさぞ苦労しただろうなと。我々消費者には知る由もない事ですが、スケジュールなんかは結構書き換わったんじゃないでしょうか。単純に需要の問題もあるけど、製造だってグローバルの時代だから調達の問題もあるでしょう。

コロナと製品ズ

余談ですが、バイク屋で聞いた話では今年出たCBR1000RR-Rのブレンボなんかはイタリア製、これが調達できるかってとこで大変だったそう。日本はコロナ被害がひどい国と比べればのほほんとしてるけど欧州・米国は大変ですからね。

PS5は予定通り出ると言うことでニュースになってました。手に入れるつもりだったので一安心です。PS4持ってなかったので後方互換があるPS5はすごくありがたい。

元々PCゲー(ネット系も含む)をやってて、コンシューマ機は買っても使わないことが多かったんですね。だからゲーミングマシンを組んでたですが、今環境をMacに移してしまってMBP一本で賄ってます。なのでできればPS5で全部やりたい。コスパ半端ない。願わくばFPSゲーをPS5+マウス&キーボードで出来るようにして欲しい!願望をぶちまけたところでおしまい。